「この指輪なら、ずっと着けていたい。」
指輪を着けた時の心地良さに、驚きの声が。
まるで体の一部のようなフィット感は、トレセンテ独自のこだわりによって生まれています。
QUALITY
「コンフォートリング」は半月型の指輪の約1.5倍の金属を使用しています。この独⾃の⾦属量は、つけ⼼地と耐久性を考慮して⽣まれました。
⾦属量が多すぎる指輪は、⾝に着けた時に重たく感じて疲れてしまい、少ないと軽量感は感じるものの耐久性が低下してしまいます。
指輪は、指に接触している⾯積が広いほど指を強く圧迫します。圧迫感を和らげるために指輪の⾓(かど)を削る⽅法もありますが、⾦属量が⼤幅に減るため耐久性の低下が懸念されます。
トレセンテの「コンフォートリング」はもとから丸いため、⾦属を⼤幅に削る必要がありません。耐久性を損なわないまま、仕上げの研磨で⼀層丸みを持たせることができます。
指輪の仕上げ例
トレセンテの「コンフォートリング」
指輪の仕上げ例
指あたりが多く、指に対してストレスを与えやすい形状です。取りはずしの際にも大きく摩擦が生じます。
指あたりが減る分、半月型のリングよりつけ心地が良くなります。 ただし、リングを削っているので金属量が減り、ゆがみやすくなります。
トレセンテの「コンフォートリング」
半月型のリングの内側に約1.5倍の地金をたっぷり使用した仕立て。扇形よりさらに指あたりが減りしっとりとしたなめらかなつけ心地です。
既に丸くて厚い指輪のため、機械で大まかな研磨を行うのではなく、手作業による細かな研磨が必要です。ひとつひとつの指輪を、熟練の職人が時間をかけて手作業で研磨することで「コンフォートリング」が仕上がります。
手作業だからこそ、ホッとするような優しいつけ心地が生まれます。
「コンフォートリング」は 職人が1文字ずつ、
手打ちで刻印をしています。
レーザー(機械)で短時間の内に刻印をいれることもできますが、内側が丸い「コンフォートリング」はレーザーが均一に当たりません。
コンフォートリングへの刻印は、 手作業による力加減の調整が必要です。
人の手による温かみが感じられる、
手打ち刻印。
レーザー刻印とは異なる
味わいを楽しんでください。
”ふたりの絆の証だからこそ50年後、そして100年後も普段使いができる指輪を届けたい”。トレセンテのモノづくりの根源となるこの想いを実現するのに欠かせない要素が「つけ心地の良さ」です。婚約指輪・結婚指輪は「肌身離さず着けていたい」と思う人が多いアイテム。
この想いに真摯に向き合うべく、トレセンテでは指輪の使い心地=(イコール)つけ心地の良さに今後もこだわり続けていきます。
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